血液検査、生化学検査機器等 全自動血球計数器 赤血球、白血球、血小板の数やCRP(炎症反応)を測定 貧血や感染症の診断に活用します 生化学自動分析装置 肝機能、腎機能、脂質、尿酸値などを測定 全身状態や生活習慣病の管理に有効です。当院では原則当日に採血結果を説明いたします 全自動糖分析装置 血清,血漿,尿中のグルコース濃度の測定を行います 糖尿病の診断や血糖コントロール、合併症の予防などに役立てます 自動グリコヘモグロビン分析装置 糖尿病の診断や血糖コントロールの指標として重要性が高まっているヘモグロビンA1cの迅速/高精度測定ができます 解析付心電計 心電図を記録すると共に、マイクロコンピュータによって心電図を計測および、不整脈などの解析も行える装置
画像診断装置 X線撮影装置 胸部や腹部の状態を撮影 肺炎や腸閉塞などの診断に使用します 超音波診断装置(エコー) 内臓や血管の状態を非侵襲的に観察 腹部臓器の異常や診断に活用します ※頸動脈の検査は開始可能になり次第ホームページでお知らせします
眼科検査機器 オートレフケラト/トノ/パキメータ 近視・遠視・乱視の屈折状態を測定し、角膜の曲率半径を測る機能、非接触で眼圧を測る機能、角膜の厚さを測る機能を集約して搭載。 移動の負担なく、一台で眼科の予備検査が行えます。眼圧の風が出る検査が苦手な方にも、その方に合わせたマイルドな風が出ます。 視力計 眼科検査に欠かせない視力検査を行う装置です。 夜間視力測定モードを搭載しており、夜間・暗所を想定した視力測定が可能です。 細隙灯顕微鏡 眼に光を当てて、眼表面から眼底までを観察・検査する装置です。 診察時にその場で写真を撮ることも出来ますので、患者さんと一緒に写真を見ながら説明出来ます。 広角眼底カメラ 網膜の状態を高解像度で撮影することが可能です。 撮影時に、患者さんのまぶたに機器が接触しません。 光干渉断層計(OCT) 目の奥にある網膜の厚みや血流を測定したり、視神経の形状等を解析する検査です。 加齢黄斑変性や糖尿病黄斑症などの網膜の病気や緑内障など、さまざまな病気の診断に非常に有用です。 視野検査(ハンフリー視野計、ゴールドマン視野計) まっすぐ前方を見たときに上下左右どの範囲が見えているかを調べる検査です。 緑内障や視神経、頭蓋内疾患の診断に重要な指標となります。
眼科治療機器等 ヤグレーザ手術装置 主に白内障手術後に発生する後発白内障や、緑内障の治療に使用します。 スキャンレーザー光凝固装置 糖尿病網膜症、網膜血管疾患、網膜裂孔など多くの疾患の治療に使用されます。治療にかかる時間と、治療時の痛みが従来より軽減されています。 手術用顕微鏡 硝子体注射や外眼部疾患の手術で使用するコンパクトな顕微鏡です。 患者さん用のベッドは、自動昇降機能がついています。
全自動血球計数器